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長期優良住宅 ~より良い住まいづくりの指針として

長期優良住宅とは、平成21年6月4日に施行された、
長期にわたり良好な状態で使用するための措置が
講じられた優良な住宅として認定を受けた住宅を指します。

従来の建築基準法の性能に加え、構造躯体の劣化対策、耐震性、
維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、
省エネルギー性の向上といった措置を講じる必要があります。

当然、その基準をクリアした住まいは、一般住宅にくらべ、長期間、
良質な状態で住み続けることができるため、
住まいの品質や価値があがります。
平均寿命が26年という、
先進国のなかでも極めて短寿命な日本の住まいのサイクルを改善し、
長寿命な、資産価値の高い日本の住まいを目指す国策といえます。

現在、大幸住宅ではすべての住まいが、
長期優良住宅の認定を前提としています。

そこには、何千万円という代金を頂いて造る住まいが、最高の品質と、
それに見合った価値のある住まいとして評価されること。

設計レベルの向上、現場の施工レベルの向上、品質管理など、
質の高い住まいが提供できる地力を養うこと。

そして何より、住まい手と、造り手の想いがこもった住まいを、
次世代へ継承していただけるほどに、永く大切に愛でていただきたいという想いがあるからです。

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